コードを修正する時にやっておきたい5つくらいの確認作業

当たり前なのかもしれないけど、思いつくだけ改めて書き出してみた。
わりかしどんな言語にでも当てはまるのではないかと。。

〜コード修正時にコレ気をつけたい!〜

・変数名や関数名などを変更した場合、その変数名を使っていたところがないか調べる
→知らないところでエラーが出ている可能性があります。
・変数名や関数名などを変更した場合、変更後の変数名を既存で使っているところがないか調べる
→既存の変数、又は変更後の変数に変な値が入ってしまう可能性が。。
・関数、メソッドの内容を変更する場合、それらを変更場所以外で使っているところがないか調べる
→使っている場所の結果が変わってしまう可能性があります。
・変数の内容を変更する場合、その変数が元の値で使われたままになっている場所がないか調べる
→予期せぬ値が出力される可能性があります。
・DBのカラムの内容、名前を変更する場合、そのカラムを使っている所がないか調べる
→どこかでwhere文の条件にしていた場合、思い通りのデータがとれなくなる可能性があります。

とりあえずこんな感じだろうか。
大きなプロジェクトだと探すのも大変そうですが、急に値がおかしくなったりエラーが出た時に此処に行き着くと悲しくなりますよね。
別の人が書いた処が原因だったりすると行き着くのにも時間がかかってしまったりしますし。。

前に自分も、prototype.jsいれて、動いたやったぜ♪って思ったら元からあったmootools.jsと競合してmootools使ってるとこ動かなくなってた\(^o^)/
ということがありました。

直したり新しく付け足したりする時に、作ったものがちゃんと動くかというのは確かに大事だと思いますが、
既存にも問題がないかといういうところは意外と忘れがちだったりするので、しっかり確認していきたいと思います。
時間がなかったりするとどうしても確認を怠ってしまったりするんですよね;
気をつけます!